やり残したこと

ども、マダオことお~な~です。
今年もあと5日となりました。
営業は29日までのあと3日です。


本日はお~な~がやり残していたこと・・・、
というか、先延ばしにしてしまっていたことをblogに書きたいと思います。



そうです、『ラウル』のことです。

年末に切ない気持ちになりたくない方は読まなくてイイかと思います。
わざわざ暗い気持ちになるのもアレなんで・・・。




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お~な~も好んで先延ばしにしていたわけではありません。
自分で思っていたより立ち直るのに時間を要してしまいました。
といっても、ペットロスというほどではなく普段通りなのですが、
いざblogを書こうとしたり現実に向き合うと、なかなか・・・・・

そんなこんなで、こんな時期になってしまいました。






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それだけ、ラウルに依存していたということなんだと思います。
ラウルはモフモフでおとなしく抱っこをさせてくれる子だったので、
営業面でも何度も何度も助けられましたし、
個人的にもラウルを抱っこするのが好きでした。




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それはさておき・・・、
結構、時間が空いたので何を書けばイイのか・・・・。
とりあえず、病気のことを話しましょうか。


ラウルは猫に多い腎臓の病気でした。
始まりは、口内炎です。
薬を貰ってきて塗ってもあまり良くならなかったり、
治ってもすぐに再発するので、
この時点で、別の病気だと内心思いました。
病院に連れて行きいろいろと検査をしてもらいました。
結果、腎臓の数値が異常に悪いとのことでした。




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知ってる方も多いと思いますが、
腎臓を患うと完治というのは稀です。
少し良くなることはあっても、ほとんどが闘病になります。
投薬、療養食、一般的じゃないですが透析など・・・。
悪化させないようにさせ、体力が維持できれば、
突然死ということもそんなにはありません。

幸い、そのときはまだ餌を食べる元気もあり、
獣医さんと相談して投薬、療養食ということになりました。
今は結構、腎臓病にイイ薬が多くなってきてるらしく、
年齢も若いので多少は効果が見込めるのではという期待を込め・・・。





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ラウルだけ療養食に替え、投薬をしながら、
それでもラウルは頑張ってくれていました。
ただ、相変わらず口内炎が再発します。

一応、セカンドオピニオンもしました。
勧められる薬は同じでした。

ちなみに、最初に行ったのは設備がしっかりしていて、
検査結果がすぐにわかる病院です。
なんか深刻そうな時はまずこちらで検査をしっかりします。
そのあとに行ったのは、
いつもお世話になっている獣医さんです。



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良くならないにしても、現状維持で・・・・。

年齢も若いし、水もご飯も食べられるので、
期待が半分・・・、
効くと評判の薬の効果があまりなく、
不安が半分・・・、


そして少しの時が経ち、
怖れていたことにラウルはご飯が食べられなくなってしまいました。
口内炎が痛いのか、もう別の原因なのかはわかりません。

こうなってしまうと猫でも犬でも人間でも弱るのは早いものです。
お~な~は誰にも言っていませんでしたが、
このときに覚悟を決めました・・・。


お店にはとりあえず出られません。
家に連れて帰り、
迫り来る『死』をいかに延ばせられるか、
他に何かできることはないのか、
いっそのこと『安楽死』を選んであげるべきなのか・・・。







懺悔のようにはなりますが、
このときお~な~はラウルに『生』に諦めを持ちました。
もう人智の届かないところまで来てしまっていたのを感じたからです。
そうなるには想像よりあまりにも早いものでした。

『死』を待つだけの時間
ラウルも苦しかったと思います。
今、思えば『安楽死』させてあげるべきだったのかもしれません。
諦めと少しでも生きていて欲しいとう葛藤
あまりにも急な展開に頭は冷静でも、
心はついていけていなかったのかもしれません。





















そして、
ラウルは旅立って行きました。




お~な~の腕の中で、
「にゃあ」と一言、鳴いて・・・・・。




















その声が今でも耳から離れません・・・・

止まった鼓動

静かに引いていく血色

ほんのりと暖かい身体






ラウルの『生』が終わったのです。

幸せだったか?とかはわかりません。
でも、確実なのはラウルはうちの誰よりも、
多くの人に『幸せ』を与え、残し、そして逝きました。

前にも書きましたが、
老弱男女、人種問わずです。
とても誇れる生き様だったと思います。





0727 (33)





猫の病気も現代科学のおかげでだいぶ進歩しました。
難しい病気にも良い治療や薬ができました。
それは今なお、日進月歩です。

ただ、それは万能ではありません。
効果が驚く程あらわれる子もいれば、
逆にそうでない子もいます。
『運命』という言葉で片すのは好きではありませんが、
人も猫もそういったものなのでしょう。
個体差なのか、運なのか、わかりません。
同じようにペットを亡くされた方もいらっしゃることと思います。
『命』というのは不思議で、そして尊いものです。
いつ、どのようにその火が消えるかは誰にもわからないのです。



当店は今現在、10匹の子たちが元気いっぱい生きています。
会える時が、会いたい時が『会い時』です。
ぜひ、会いに来てあげてくださいね。




今日はこの辺にしておきます。

お~な~でした。
では。









今年の営業もあと3日とです。
キャテ納めは済んだとですか?
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comment

Secret

はじめまして。お店に伺ったことはありませんがいつもブログ拝見しています。ラウルちゃんのことは本当に悲しいことでしたがオーナーさんの愛をとても感じました。ラウルちゃんは幸せだったと思います。記事を読んで涙が止まりませんでした。

No title

写真を見ると、今もラウルを抱き上げた時の温かさや柔らかさ、そしてあの表情を思い出します。
飼っていた猫がいなくなったり亡くなったりすると
とても悲しいですが、思い出の中では不思議と
いつまでも親しいままで、いつもそばにいるように
思えるので、猫って不思議ですね。

ラウルはお~な~に抱っこされされながら
召されたので、幸せな『生』だったと
思います(ΦωΦ)

No title

お~な~さん、お疲れ様です。

来年こそはお店に伺って、にゃんずの皆さんに会いたいです。ほんとうに、会える時にあっておかないと。

カレンダー、ばりばり使っております。

カレンダー届きました。ありがとうございます。エアーなでなでしてしまいました。

ふぁいと

オーナーさん、頑張って下さい、私は大阪なんでなかなか東京には行けないですが、ブログ見てポチポチ応援させてもらってます。何時か、必ずキャテリアムに行きますから^ ^
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